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ラッセル サファリ PH11
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■サイズ:4.5(22.5cm)〜9.0(27.0cm)
■ワイズ:EE
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RUSSELL ラッセル サファリ PHはラッセルモカシンの伝統である、手縫いのモカシン部と手仕上げで履き心地の良さを誇っています。
元々はハンターの為にデザインされたブーツで、過酷な環境下での使用に耐えうる本格的なブーツになっています。
しっかりとした生地で丈夫なコットンダックキャンバスを足首回りに使用しており、 ブーツ特有のごわついた感じも気になりません。
※革製品の為、最初は多少色落ちしますが革製品特有のエイジングも魅力の一つです。
※ラッセル製品はアメリカの工場で、職人による昔ながらのハンドメイド工法で1足1足作り上げています。ですので、生産時期によって商品画像とステッチや細かなディティールに違いがある場合がございます。
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Russell Moccasin Video
モカシンといえばラッセルといわれる程、1898年より変わらぬ頑固な職人気質で入念に手作りされています。ハードボイルド作家として有名な大薮治彦氏、カスタムナイフメーカーのR.W.ラブレス氏も愛用しています(U.S.A)
RUSSELLの歴史
RUSSELL社の伝説は1898年米国ウィスコンシン州で当時盛んであった林業向けに、W.C.ラッセルが最初のブーツをハンドメイドで作ったことから始まりました。その優れた品質や快適性は瞬く間にハンターやアウトドアーズマンの間で評判になりました。1920年代前半に若きビル・ガスティンがリスポン大学の学位とアウトドアに対する熱意を持ってRUSSELL社の門を叩きました。旅をしながらRUSSELLのブーツを売るセールスマンとして彼らは旅をし続け、ラッセルブーツの快適性やハンドメイドで作ったモカシンブーツを世界中に広げていきました。そしてW.C.ラッセルの死去後に資金調達活動をしてRUSSELL社を購入したのです。ガスティンは絶えることのない「夢」と「情熱」を持って、シューズ作りに取り組み、1930年代前半に現在でも有名なRUSSELLバードシュータやローファー、カジュアルシューズが誕生しました。ビル・ガスティンは1956年に義理の息子であるラルフ・ファブリシャスに会社を譲ることに決め、1994年95歳で永遠の眠りにつきました。RUSSELL社は109年間。職人の手によるレザー裁断、トリム、手縫いなど、高い「品質」と「プライド」を持ち、現社長であるラルフ・ファブリシャスの手によって、その伝統的ハンドメイド工法と高品質を守り続けています。小さな会社であり続けることにこだわり、ユニークなアウトドアーズマン向けの靴を職人の手によるハンドメイド工法で作り続ける・・・・。これらがRUSSELL社の伝統と品質の高い靴を世界中に出す最も良い方法であると彼らは信じているからです。

アメリカを代表するブーツブランドであるラッセルのハイカットブーツです。サイド部分にキャンバスダックを使用し通気性が保たれ、履き心地も柔らかく足入れも大変良いので長時間の歩行も難なくこなしてくれるブーツです。シューホールが多いので足への密着度も高くなり快適な歩行が得られます。昔から変わらないベーシックなスタイルは様々な服装にも合わせやすく、長く履き込むことで自分の足に馴染み、愛着も増してきます。
A&Fカントリーストアスタッフ
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